入浴介助 -体の洗い方-

皮膚が弱くなっていますので気をつけて!


お風呂場にはいりましたら、お湯に体を慣らすために、シャワーなどで介助をする方にお湯を流してあげましょう。そして、頭を先に洗います。その後上から順番に顔、首、腕へ進めていきましょう。
お年寄りの場合は、介助する側よりも、皮膚が弱くなっていたり乾燥してる場合がありますので洗うときには、力加減に気をつけてあげましょう。

体をごしごしと洗う、硬い素材ではなく、体を拭くやわらかいタオル素材で洗ってあげたほうがいいのではないかと思います。
また、最後に足の指なども丁寧に洗ってあげましょう。 そして、流し残しがないようにしてあげましょう。

在宅で介助する場合には介護される方の状況にもよりますが、リハビリも兼ねてできそうな部分は、自分で洗ってもらうようにしましょう。例えば本人が洗いにくい背中や足の先のほうは介助して洗い、洗いやすい胸や足の上部などは本人ができるかぎり洗えるようにしてみましょう。

家族の方が入浴介助する場合には、爪などによって皮膚を傷つけないように気をつけてあげましょう。高齢者の場合、予想以上に皮膚が弱くなっていますので自分が洗う強さで洗ってしまうと皮膚を傷つけてしまうおそれもあります。またちょっとした爪の引っかき傷が化膿してしまうこともありますので、ゆっくりと優しく体を洗ってあげることが必要です。